職場の人間関係は自分から変化していくことが重要です

 

当社は男性スタッフ3人、女性スタッフ2人の会計事務所で働いえていました。

 

女性スタッフの一人が想いが強く、悪気は無いのでしょうが物事を周りの同意無く、さっさと進めてしまうことが多く、それによる不利益を被る人から段々と、あの人は自分勝手だという評価が広がり孤立していかれました。

 

何度か腰を落ち着けて、やんわりと注意をしても涙を流して取り乱すため、話しにならない状態になり、また、その様に心をかけて下さった方に対して、怒られたという捉え方をしてどうにもこうにも状態に陥りました。

 

このような事態というのは、憎しみが憎しみを生んでしまい解決の糸口を失う事が多いですが、問題が発生したときと同じように、逆向きに解決していかなければなりません。

 

問題発生時は、皆が同時にその女性に今の様な感情を持ったわけでは無く、嫌な想いをしたという人から順番に悪意が伝播していく状態でした。

 

思っていても口にしてないという人も含めて、ネガティブな感情というのはまたたくまに広がっていきます。

 

そこでその逆、人の事を言っていても自分も同じじゃ無いのか?

 

まず自分の至らないところを反省して、相手に接していける心を作っていこうと、自分自身から変化をしていく事で解決をする事が出来ました。

 

人を責める事から始まる人間関係の悪化は、人を潰れるまで責めきって解決するものではありません。

 

むしろ人を責める事が出来る性格で、その性格を他人がよしとしなければ、今度は自分が責められ孤立する番なのです。

 

人間関係の問題というのは、働く皆さんの考え方や、生活環境の違い、多種多様なズレから生じてることがほとんどです。

 

その様な事は日常過ごす中で、家族の中ですら散見される種類の物事では無いでしょうか。

 

敢えて違いを強調するのでは無く、違いを吸収して普通に対応をしていく優しさ、相手を想う心こそが、仕事をする上でもお客さんから評価を受ける部分になってくると言うことです。

 

そのズレを受け入れる事、人に受け入れを要求するのでは無く、自分自身から受け入れて、普通に振る舞っていくことが少しずつ少しずつ解決に向けての前進に繋がります。