社長の妻から嫌がらせを受け大変でした

 

ハローワークに求人が出ていた建設会社の面接を受け、入社出来たのですが専務として会社にいた社長の妻に気に入られず、業務上で色んな嫌がらせを受けました。

 

それは入社して直ぐに現れたましたが原因が分からず、相手も相手のため毎日が本当に辛かったです。仕事を覚えたくても相手にしてもらえず、そのため仕事上でミスが続きました。そのミスに対して怒られるという悪循環でした。 

 

生活もかかっていましたし、年齢が高い(40代後半)上での就職でしたからこれくらいでは辞められないという思いで自分なりにどうしたら良いかを考えました。

 

まず、私の前任だった事務員さんに相談しどのように仕事を覚えたかという事や請求書の作成のタイミング、支払いの時に銀行から借り入れをしていたので、そのための書類などの流れ、専務への聞き方等など、けっこう細かく教えてもらいました。

 

また、人より早く出勤し事務室の掃除をしたり、取引先や一般の方へ建築資材の販売もしていたので来客に対応できるようになるため、掃除をしながらその資材の名前を覚えるようにしました。

 

あとは、とにかく明るく振舞うことを心がけました。自分の居場所などないと感じる会社でしたが、きっと事態は好転するのだと信じて笑顔を心がけました。

 

私が考えられる全ての努力をしましたが、結局専務の意地悪は止むことはなく会社を辞めることで悩みが解決しました。

 

後で知ったのですが、専務は私が若くないという事が気に入らなかったようです。そんな理不尽な理由であんなにひどい事ができるんだと本当に悔しい思いでいっぱいでした。

 

そもそも社長が私のスキルとキャリアを見込んで採用したのに、年齢の事など自分ではどうにもならないですから。

 

いくら小さくて家族経営のような会社といえど「会社」と名乗るならそこは組織なのですから、何となく気に入らないから雇ったけど追い出すような仕打ちをするなんてあってはならないと思います。

 

でも、そこはやっぱり家族経営のなせるところなのかもしれません。その証拠に社長も妻である専務に何も言えませんでしたから。

 

世間にはこの会社のように自分の努力ではどうにもならない所もあるのが現実のようです。感情にまかせて辞めてしまうのは自分自身のためにもよくないので頑張ることは必要だと思います。

 

ただ、自分の心が病んでしまう前にそのどうにもならない状況から脱する勇気もまた時には必要だと思います。

 

現在、私は異業種の仕事をしていますが組織に身を置く限り人間関係の悩みはつきません。

 

でも、辛かった体験を活かし相手を否定するだけでなく、許せる心を持つようにしてみたり、敢えて嫌いな相手の懐に飛び込んでみたりと色々と考えています。